2026年5月10日日曜日

2026/05/10 野生生物保護功労者表彰

  日本鳥類保護連盟から、野生生物保護功労者表彰 林野庁長官感謝状をいただきました。茨城県県南県民センター環境・保安課 が推薦していただき、今回の受賞に至りました。


 ​野生生物保護功労者表彰とは、野生生物保護思想の普及啓発、保護のための環境管理、生態調査、研究活動などに顕著な功績のあった方々を表彰するものです。

 令和8年度野生生物保護功労者表彰は、東京で5月10日(日)に行われた「第80回全国野鳥保護のつどい」にて表彰されました。


 表彰理由は以下の通りです。

1)生物多様性と歴史的遺産に恵まれた里山を次世代に引き継ぐため、雑木林の植生管理、観察路の整備、ゴミ拾いなどを行い、宍塚の里山環境の保全活動に努めている。

2)環境省モニタリングサイト1000里地調査に参加し、植物相、鳥類、哺乳類、昆虫類などの調査を行うとともに、独自の生物相調査を行い、保全活動の基礎となるデータを蓄積している。

3)観察会や自然体験活動、学校教育への協力を通じて環境教育を行い、その成果を広報することで社会に還元し、地域に根ざした普及啓発活動を行っている。


2025年9月30日火曜日

9/30 自然共生サイトの認定

 この間、申請手続きを進めていた自然共生サイトについて、認定がなされ、9/30に認定式が行われました。

https://kouhousisitsuka.blogspot.com/2025/09/930.html

計画名 生き物と歴史遺産に恵まれた宍塚の里山を次世代に伝える保全活動実施計画
サイト名 宍塚の里山
申請者 認定非営利活動法人宍塚の自然と歴史の会
所在地 茨城県土浦市

なお、サイト一覧には、現時点では未掲載。順次、掲載される模様

※  環境省では、令和5年度から「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」に認定してきました。

 令和7年4月から、自然共生サイトを法制化した新法・地域生物多様性増進法が施行されます。そのため、令和5、6年度に認定した自然共生サイトに加えて、令和7年度からは、地域生物多様性増進法に基づき認定された実施計画の実施区域も「自然共生サイト」となります。



2022年10月16日日曜日

2022/10/16 2022年度持続可能な社会づくり活動表彰 環境大臣賞を受賞

  公益社団法人 環境生活文化機構の2022年度持続可能な社会づくり活動表彰の環境大臣賞受賞に認定NPO法人宍塚の自然と歴史の会の活動が決定しました。表彰式は11月28日に東京で開催されます。

 公益社団法人 環境生活文化機構が持続可能な社会づくり活動表彰事業を行っています。

 この事業は「地域社会・国際社会への貢献、資源循環、環境教育及び生物多様性保全活動等、豊かな環境を引き継ぐため、環境、経済、社会が一体となった持続可能な社会づくりに資する活動を行う企業・団体を表彰する」ものです。当会の活動が高く評価され、最高の栄誉を受けることになりました。

https://www.elco.or.jp/pages/68/

環境大臣賞

特定非営利活動法人宍塚の自然と歴史の会

「宍塚の里山の生き物と文化遺産を保全し学び、次世代に伝えよう」(茨城県土浦市) 

 市民団体による地域の里山生態系および歴史文化の保全継承活動。

 関東平野有数の生物多様性と歴史的遺産に恵まれた宍塚の里山において、専門家の指導をうけた生物調査、地域関連歴史資料収集、古民家再生、生物多様性保全を目標とした雑木林等の植生管理、外来種駆除、絶滅危惧植物の系統保存、観察路の確保、田畑・果樹園耕作、農家支援、観察会や小中大学授業による環境教育、環境系大学サークルの活動支援、伝統行事の再現、学習会、シンポジウム開催、会報の発行、広報・出版等の広範な活動を33年間継続している。

 多様な実践活動を有機的に連携させることで、里山の保全、地域の魅力の発掘を通じ豊かな社会構築に寄与する活動を目指している。

 

2022年8月27日土曜日

2022/08/27 Sustainable Japan Award Satoyama部門 審査員特別賞 受賞

 ジャパン タイムズのSustainable Japan Award でSustainable Japan Award Satoyama部門 審査員特別賞 受賞が決定しました。

https://sustainable.japantimes.com/sjaward-company2022

受賞理由:

 1989年の発足以来30年以上にわたり宍塚の保全活動を継続し、その活動が現在の里山実践者への手本となっていることが評価された。

 環境省の「モニタリング1000里地調査」における継続的な調査、文化遺産の継承と活用として里山域内の古民家の修復、小中高への授業・実習・研究支援、地元農家と協働による田んぼの管理・周辺環境整備、里山の自然・文化を学ぶ談話会の実施など地域、企業、行政、団体、研究所、学校と連携し、調査、保全活動、農家支援、環境教育を行っている。

出 版物の「ようこそ宍塚の里山に(リーフレット)」は宍塚の理解を深める充実した内容に加え英語版の作成もされており 世界に向けて日本のSATOYAMAを伝えるものとなっている。


Sustainable Japan Award=持続可能な日本表彰くらいの意味でしょうか。

2022年3月26日土曜日

2022.03.26 大池ほかで、新しい看板

 本日、大池の入り口の榎の下、水草保全の水槽、大池の堤防の3ヶ所の看板を新しいもに付け替えました。

 榎の下の看板と大池の堤防の看板は、TOYO TIREグループ環境保護基金からの助成を受け、水槽の看板は、大成建設からの助成を受け、作製したものです。

 榎の下の看板は、やままゆさんのサシバと谷津の絵を使わせていただきました。簡単な案内地図を付けました。

  

水槽の看板は、水草の系統保存の意味について説明があります。

堤防の看板は、会の説明の周りに、大池周辺の四季の自然の写真と活動やイベントの写真を配しました。


 是非一度現地でご覧ください。

By きたきつねさん(大池メールから転載)



2019年8月8日木曜日

2019.08.08 第6回「生物多様性日本アワード」優秀賞

 認定NPO法人宍塚の自然と歴史の会の「生物多様性の保全と環境教育」について、2019年8月8日、公益財団法人イオン環境財団から第6回「生物多様性日本アワード」優秀賞を受賞しました。

 「生物多様性日本アワード」は、生物多様性の保全と持続可能な利用の推進を目的として、公益財団法人イオン環境財団と国連生物多様性条約事務局とのパートナーシップ協定のもと実施されているものです。

 当会の活動については、すでに、2013年9月に、国際自然保護連合の連係事業として認定されているところですが、このたび、さらに、「地域の文化や自然に根ざした生物多様性の保全活動に、1989年の団体設立時から取り組む。特に里山の自然の歴史的文化的側面についての市民調査は先駆性がある。また子どもから大人まで参加できる自然観察会や農業体験会の開催、地域の学校での環境教育の実施、里山の保全活動や農業の実践など、幅広い取り組みを行っている。」ものとして、活動が評価されたものです。

第6回「生物多様性日本アワード」優秀賞の決定について

2015年12月18日金曜日

宍塚の里山が重要里地里山に選定

 2015年12月18日の環境省のプレスで、宍塚の里山が、生物多様性保全上重要な里地里山(重要里地里山)に選定されたことが発表されました。
 重要里地里山については、2012年(平成24年)に閣議決定された「生物多様性国家戦略」に基づき、全国で500箇所選定されたものです。茨城県では、8箇所でした。

<選定基準>
 基準1:多様で優れた二次的自然環境を有する。
 基準2:里地里山に特有で多様な野生動植物が生息・生育する。
 基準3:生態系ネットワークの形成に寄与する。

環境省プレス発表
 http://www.env.go.jp/press/101784.html

 選定地一覧(PDF)

※ 宍塚大池及び周辺は、環境省関連では1978年(昭和53年)に特定植物群落(茨城-58)に選定されて以来、1997年に生物多様性保全のための重要地域に指定され(2001年に再整理)、2004年(平成16年)に『日本の里地里山30』(読売新聞と共催)に選定されるなど、日本の代表的な里地里山のひとつとされてきています。
 宍塚の地域指定及と受賞歴 参照

 とりあえず、近隣の里地里山には行ってみたいものですね。
by yamasanae